2012年2月26日(日)
今日も荒地山の道探しです。
先週道畦の分岐から見た岩山がブラックフェイスかどうか確かめに行きました。
昨日、ボーイスカウトの活動でナイトハイクをしました。雨に濡れた闇の山道を多くの子どもたちをつれて歩きました。夜景を見ながらあたたかいココアを飲んだり肝試しをしたりと、それはそれで楽しいのですが子どもたちの安全を考えながらのハイキングは心身共に疲れました。でも充実感一杯の疲れでした。
そんなこともあり、今日はのんびりしたペースでゆっくり今までの探索のおさらいをしようと思ってました。
滝の岩場を登ったところに前回確かめたブラックフェイスに行く谷があります。今日は別ルートを探すためそこからは行かず、一旦キャッスルウォールに出て、キャッスルの左を道畦目指して登ります。
道畦に出て岩梯子まで行かず、手前の分岐を行ってみるというのが今日の目的です。
今日は予想通りの結果でした。
道が考えてた通りつながっていたことを確認できて満足。
高いところをビビるのと岩の下りかたが下手なのに不満足・・・
という予想通りでした。
荒地山から魚屋道に出て、横池の裏を通り、昨晩ナイトハイクした逆のルートで帰ることにしました。
打越峠への尾根道の途中にお地蔵様を祭っています。
昨日天候等、悪いコンディションの中、無事に子どもたちがナイトハイク出来たのも山の神様やお地蔵様方のお蔭と思いつつ、急な坂をゆっくり走って下りました。