今日は午後から荒地山に行きました。

ハイカーや岩登りを楽しんでる人の姿はまったくなく、ボクひとりの荒地山を楽しみました。ほんとになんでかなっと思うぐらい人の姿がなく、写真もゆっくり撮りました。

ボクは高いところは怖いのであまり岩登りとかはしません。基本的にクライマーではなく日帰りのハイカーです。でも荒地山は危険で難しい岩もいっぱいあるけどボクぐらいの人でも手軽に楽しめる岩もあるので時々行きます。

今日もひとりでのんびり岩で遊びました。

２〜３の小さく登りやすいボルダーを登ります。岩登りはしないけどフリーで簡単に登れるボルダーは楽しいです。クライミングシューズは履かずいつもの走り用の靴で登ります。いつも履いてるバスクのブラーはこんな時でも威力を発揮してくれます。つま先が堅く、岩の少しのでっぱりでも体を乗せれます。

ただ這いずりまわるだけなので、華麗なムーブとはいかないのですがこれはこれで楽しく、岩登りも面白いなっと思いました。

この後は、なかみ山を通り雨が峠に出て、いつものように住吉道を下り、黒五谷出合に出ました。打越峠に向かう道に掛かる川（芦屋カントリークラブ手前の川）にでると川の中の石の頭が白くなってるのに気づきました。いろいろペインティングするイタズラがあったのでここでもか！と思いましたがあまりに大掛かりなので不思議に思いよく見るとなんだか自然のもののような感じです。木の枝で削ると緑の下地がでました。これは苔なのかな？初めてみたような気がします。