2011年10月30日(日)
今まで特に記録らしいものをつけていませんでしたが、このホームページを作って記録を残してる事で、走る時間のパターンが見えてきました。
阪急芦屋川をヨーイドンで出て、雨が峠を通り、一軒茶屋の石碑にデンして終了なのですが、雨が峠までの時間が全体のタイムに大きく影響しているみたいです。
先週は七曲がりでがんばろうと思い、坂道を出来るだけ走ったんですが結局途中で疲れてかえって時間が遅くなったみたいです。
そこでタイムを上げるために作戦を考えました。
芦屋川駅から滝の茶屋まで出来るだけ走る。地獄谷とロックガーデンはいつものペース。風吹き岩からゴルフ場まではいつものように走る。ゴルフ場から雨が峠まではいつものペース。七曲がりは無理しないで早足で登る、というように考えました。
結果は今年最高のタイムが出ました。もちろん目標のタイムには遠く及びませんが、途中ゴルフ場で足を根っこに取られ、転んで少し足を引きずりながら歩いたことを考えれば、まだまだタイムを伸ばせるかもしれません。
下る途中、時々走ってる姿を見る方が登ってくるのを見つけました。
坂道でもズンズン走って、いつもすごいなと思ってたので声をかけました。快く挨拶を返していただきましたがひょっとしてその方も登る時間を計ってられるなら、邪魔をしてしまったなと後で申し訳なく思いました。
山のめぐみ
山頂から下りていくと、何週か前サルナシの実を写真に撮らせてくれたおじさんたちがこんどは別の実をいっぱい取ってられました。見たことない実だったので何の実かたずねたところ「ムベ」の実と教えてくれて、今度は3つ実をくれました。
とっても奇麗な実をありがとうございました。
アケビのような感じでおいしく食べられるそうです。
ボクの奥さんは山の実を取るのが好きで、よく林の中に分け入りいろいろな実や蔓を取って、食べたり、飾りを作ったりします。
山にはいろいろな楽しみを持った人が入り、それぞれの領分でそれぞれの楽しみ方をされてます。
六甲山はこんな街の近くにあるのに、とても豊かな山だといつも思ってます。
ヱスビーでエスビット
ヱスビーのカレー粉の缶で、エスビット用のコンロを作りました。
省スペース、ノーインパクトで重宝してます。
もう少し背の高さが低ければもっと効率よく熱が伝わると思いますが、なかなかよい缶が見つかりません。
でもこれでもこの季節、紅茶ぐらいなら十分。
水を沸騰させることは難しいですが、温かいお茶ていどは沸かせます。